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会ってみたい、に出会う
職の人 vol.2 津嘉山酒造所 秋村 秀和さん 元電子部品の営業マンから、泡盛酒造所の杜氏へ。 「沖縄に来るまで泡盛は一滴も飲んだことはなかったです」 そう話すのは、沖縄県名護市にある「津嘉山酒造所」の杜氏、秋村 英和...
日本史では室町時代にあたる15世紀に最盛期を迎える勝連城主阿麻和利の時代、東南アジアを中心に貿易を行っていた。その前後の歴史にはまだ謎も多いが、勝連城から3世紀から4世紀のローマ帝国の貨幣と、1669年から1679年にか...
食の人 vol.15 浮島ブルーイング 由利充翠さん 窓から見える風景は、あの頃の沖縄と今の沖縄 「自分たちでこんなビールが作れたらいいね~と仲間と話してから、3年くらいで実現しました」 そう話すのは、那覇に...
職の人 vol.14ミュージシャンRelaxin:kitchen Guitar:Ta-ke Segundoさん & Vocal:ciucoさん 沖縄で最もお酒が似合う美男美女の夫婦ユニット「リラ☆キチ」 「僕たち...
慶良間諸島で一番大きな島「渡嘉敷島(とかしきじま)」。那覇の西方約30kmに位置し、慶良間諸島の東端にある。 渡嘉敷島は、平成26年3月5日のサンゴの日に、世界有数の海の透明度を誇り、高密度に生息する約250...
沖縄県庁横を歩いていて偶然に見つけた豆腐よう専門店の「龍の蔵」。ここには沖縄県金武町の産物だけで作り上げた特別な「豆腐よう」があった。しかも、鍾乳洞の中で1年2ヶ月熟成させているというから、驚きだ。もちろん味も絶品。「龍...
職の人 vol.13 泡盛マイスター 門脇りささん 人が好き。食べる事が好き。お酒が好き。沖縄が好き。 「小さな頃はとてもやんちゃで、男の子に混ざって草野球ばかりやっていました。自宅から小学校まではバスで1時間くらいかか...
職の人 vol.12 ちはや書房 櫻井伸浩さん・ヒサエさん 沖縄本は約7000冊。沖縄好きな人たちのワンダーランド。 「サラリーマンを辞めてちはや書房を始めてから12年。ノンストレスで毎日が楽しいです」 そう話すのは、那...
食の人 vol.11 酒処 ちぇい 佐々木章人さん オフィス街の中にある、ちいさなオアシス。一人でも気軽に行ける店。 「人間って頑張りすぎるとパンクするんですね。そしてパンクすると全てがどーでもよくなりました」 そう話す...
色の人 vol.10 演芸集団FEC わたぬきかなさん なんの思い入れもなく沖縄へ。でも今はかけがえのない場所に。 「沖縄に移住したのは、ある日、母が急に沖縄に住もう!と言い出したからなんです」 そう話すのは、演芸...
南国沖縄といえばフルーツ。マンゴーにパイナップルに島バナナなどなどフルーツの宝庫。 今回はそんな南国フルーツの中でも代表的な『ドラゴンフルーツ』に焦点を当ててみよう。 鮮やかなピンク色と独特の姿形のドラゴンフルーツ。異彩...
職の人 vol.9 pupa? スタイリスト 玉田直子さん 人見知りなのにお調子者で怖いもの知らず。好奇心旺盛な女の子。 「私、沖縄に呼び寄せられたんだと思ってるんです。沖縄の人にも街にもパワーを感じま...
沖縄本島北部に位置する本部町の並里。ここに日本のアセローラ栽培の先駆者として走ってきた農園「アセローラフレッシュ」がある。 アセローラは、1958年に沖縄に日本初として持ち込まれ、1982年以降本部町の特産品として大切に...
沖縄本島には、たくさんの橋がある。 美しい海に架かる橋は、通るだけでテンションが上がる。レンタカーを借りて沖縄本島をドライブするなら、橋を渡るためのドライブもありかもしれない。沖縄は島々の集まりなので、その島と島を結ぶ橋...
食の人 vol.8 酔処 玉川(よいしょたまりば)松本正和さん 元営業マンが沖縄ではじめた居酒屋は、立ち飲みStyle 「以前、ユタにみてもらった時にね、前世は沖縄の人だったと言われたことがあって。だから...
「沖縄」といえば「タコス」といっても過言ではない。 沖縄で一番といわれるタコス専門店『メキシコ』。私がまだ旅行者の頃、初めてこのお店のタコスを食べた時のあの感動。しかもビールとの相性バツグン。 1977年創業でタコス一筋...
「視覚」も味のうちといいますが、味はもちろんですが、このお店はそのものだと。 国道58号線の万座毛やナビィビーチ、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートを越えて、北部方面に向かうとすぐに眺望抜群の海が広がってくる...
食の人 vol.7 沖縄食堂じまんや 山城和也さん 料理人からカメラマンへ。カメラマンから料理人へ。 「沖縄で好きな場所は知念あたりの海やニライカナイ橋。それにやんばるの大石林山が好きです。虫...
「すーまぬめぇ」という沖縄そばの名店。 古民家のそのお店は、沖縄好きなら必ず一度は訪れるべき名店だ。でも一度訪れるとその美味しさに二度・三度と訪れる事になる。しかし改めて考えると「すーまぬめぇ」とは、おもしろい店名だ。も...
料理は「味」はもちろん「見た目」も大事だと思う。 ある実験で、『脳は味覚より視覚の情報を優先する』という結果が出たそうだ。例えばテレビに映るインスタ映えしそうなスイーツ。ジュウジュウとこんがり焼けている焼肉。これらをすき...
むかしむかし。那覇市にはたくさんの映画館がありました。 「沖映通り」や「国際通り」も映画館から命名された通り名。那覇の歴史や文化に詳しい地元ガイドさんと一緒に、那覇のまちを歩いて巡るまち歩きツアー“那覇まちま~い”の中に...
職の人 vol.6 黙々100年塾 蔓草庵蔓主宰 島袋正敏さん 元名護博物館館長、山原島酒之会会長、そして現在は泡盛の仙人 「泡盛を買うときは必ず3本以上は買うようにしています。保管して寝かせる分、それと息...
沖縄の守り神といえば「シーサー」。右を見ても左を見ても、上を見てもシーサーと巡り会える。例えば空港。例えば屋根の上。例えば城門、橋、通り。沖縄はなぜシーサーが守り神なのか?そしていつからシーサーを守り神として受け入れたの...
やちむんとは、沖縄の方言で焼き物のこと。長年の伝統が受け継がれている民芸品で、日常的に利用できる食器は沖縄旅行のお土産としても人気が高い。 読谷村の「やちむんの里」にある「登り窯」は観光名所として有名だが、元々は壺屋やち...
沖縄のソウルフード「タコライス」。もはや知らない人はいないといっても過言ではないだろう。 そして沖縄で「タコライス」といえば、思い浮かぶのは、金武町にある「キングタコス」。「キンタコ」の愛称で地元民からも、観光客からも愛...
食の人 vol.5 トックリキワタ珈琲 齋藤 進さん 元高校教師が、新天地沖縄ではじめた、大人カフェ 「そこそこの珈琲とそこそこのフードを、極上の空間で楽しんで頂ければいいかなと思っています」 謙虚にそう話...
人もあるけば猫に当たる。 例えば市場界隈。例えば公園。沖縄では至る所で猫を見かける。それも頻繁に。その上、人懐こい猫が多いので、猫好きにはたまらない。 名物店長の猫もいれば、一匹オオカミ(猫ですが)の猫もいたり。沖縄では...
職の人 vol.4 SunkingLeathercraft 笠木暢之さん 元メカニックが、沖縄で見つけたモノづくりの楽しさ 「小さい頃から人見知りで、大人しい子だったと思います。家で壊れた時計を分解したり、...
職の人 vol.3 琉球ドラゴンプロレス 美ら海セイバーさん 美ら海ブルーのコスチュームに身を包む、第四代琉王はシャイなヒーロー 「自分がヒーローという意識や役割はありません。自分のできる最大...
「ちきゅうすくい」って知ってますか? 最初にSNSで「ちきゅうすくい」を発見したとき、一瞬にして心を鷲掴みにされた気分だった。一体「ちきゅうすくい」ってなんだ?1回300円?たった300円で地球を救えるのかと。寄付的なも...
食の人 vol.1 Cafe Parasol 棚原ジャンさん 元ホテルマンが、地元沖縄ではじめた、1.6坪のつながるカフェ 「パラソル通りは、何本もの通りが重なる、交差点なんだ。そんな場所だからこそ、交差点...
「料理」と「食材」には、たくさんの組み合わせがある。 たとえば、「カレー」一つとっても、「野菜」「肉」「スパイス」など何を選ぶか、そして、どうやって組み合わせるかで、いくらでも食べ方と味わい方が変わっていくもの。その食材...
沖縄の「青い海」と「青い空」には、癒しの力があると強く思う。 たとえば、旅行者の頃、沖縄に来て青い海と青い空を見るだけで、日常のストレスやイライラが吹き飛んだ事を覚えている。移住した今も多少のストレスを抱える事はあるけれ...
「泡盛」といえばなにを想像するだろうか? 「飲みにくい」「クセが強い」「香りがキョーレツ」などなど。 しかし本当は違うのだ。国際通りのお土産屋で泡盛の試飲をさせてくれる店も多い。だがどの店も泡盛を「ストレート」で勧めてく...
沖縄本島北部に位置する「名護市」。沖縄フリークの中でも「名護」をこよなく愛する人は多いのではないだろうか? 「名護」には56体ものシーサーが君臨す要塞のような「名護市役所」があったり、本島一の透明度を誇る「ブセナビーチ」...
物語を知ることで、味わい方がちょっと変わってくる。食べたり、飲んだりするときに、ちょっと知識があるだけで、おいしさに深みを増すような。沖縄の食べもの、飲みものって名前として知られているものは多いが、その物語のほうは意外と...